美容に最適パプリカ!

What we eat makes our body

今回はいろいろな料理に合うパプリカについて調べました!イギリスにきて、三色のパプリカはよく見るのに日本で売っていたような緑の小さなピーマンがない…緑色のピーマンは苦くて苦手な人も多いと思います。でも甘くておいしいパプリカはどうでしょう?実は保有する栄養素はパプリカのほうが多く、熟した赤やオレンジのほうが、栄養素的には高いのです!ベータカロテンやビタミンCは緑ピーマンの約2倍だったり、ビタミンEは5倍以上にもなるんです!

パプリカの色の違い

ピーマンとパプリカは同じ種からできています。成熟前に収穫されたものが緑。熟して収穫されたものが赤や黄色になります。それがカラーピーマン。品種が違う肉厚なものがパプリカだそう。栄養素的にはさほど違いは無く、見分けるのも形や厚みでみわけているんだとか。

赤パプリカ

カプサイシン。赤唐辛子にも含まれている栄養素。赤い色素で体の不要なコレステロールを取り除く効果があります。動脈硬化や心筋梗塞などの生活習慣病の予防効果が期待できます。新陳代謝を活発にする作用があり、冷え性や疲労回復にもおススメ!

黄パプリカ 

シミやそばかすを防ぐ美白へと導く役割を果たすビタミンC ,肌の老化を防ぐ、ルテインが豊富にふくまれています。

オレンジパプリカ

抗酸化作用によって老化を防いでくれます。生活習慣病の予防に役立つBカロテンや、ビタミンC、若返りと呼ばれるエイジングケア効果が期待できるビタミンEなど。赤と黄色の両方の成分を含んでいるのです。

おススメ調理法

加熱しても壊れにくいびたみんC。一緒に含まれているビタミンPがビタミンCを酸化や熱から守る働きがあるため。

パプリカに含まれているBカロテンは油と共に調理すると栄養を効率よくとることができる。オリーブオイルなどと一緒に取るとよいそう。サラダにちょいたしで、パプリカを加えるのもよいでしょう♪

保存方法

常温保存が一番ですが、私は食べやすい大きさにかっとしてからポリ袋にいれ、冷凍しています。冷凍のまま、炒めて使えます。

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