コッツウォルズ日帰りツアーpart2

No Travel No Life

Cotとは、(a small bed with high barred sides for a baby. )- ゆりかごや囲いのある子供用のベッドの事。cotは囲いのような意味を持っています。(baby is enclosed. Sheep enclosure.)そしてコッツウォルズ地方では羊の飼育が盛んに行われて居ました。なのでSheep farming is important 大切なのでコッツ!ウォルズは、hills を指します。コッツウォルズは本当に丘がたくさん!なので、Cotswoldsになったそうです。コッツウォルズ地方の多くの村も言葉をつなぎ合わせたような地名が多くあるそうです。

AONBとは?

Area of Outstanding Natural Beauty (特別自然美観地域)〜重要な景観価値があるとされ、保全が必要とし、指定されているそうです。national park に似ていますが、AONBは地方自治体によって認定されるそうです。

Bourton on the water

ー寄り道編

ベーカリー

Bourton on the water へ寄り道をすることに!向かっている途中、ガイドさんが通りすがりのある村の話をしてくれました。

1900年の頃の話です。Souls という家族がその村に住んでいました。Souls家には息子が5人居ました。その5人の息子達が皆戦争へ参戦し、1916年に全員戦死してしまったそうです。これだけ聴くと、ただ可哀想な話なのですが、実はこんなに小さな村なのに彼らが亡くなっていたことを2004年まで誰も気づかなかったそうなのです。

この時代、戦死すると一人当たり国からお金を貰うことができたそうで、5人も亡くした夫婦はとっても裕福な暮らしをしていたんだとか、、その事をよく思わない村の人たちからsouls夫婦は追い出されたそうです。

なので、2004年までの間誰にも見つからなかったそうです。たまたまこの村を通りかかったライターの人がsouls家の墓をみて、5人も同じタイミングで亡くなっている事を不思議に思い調べたのがきっかけで今でも語り継がれるようになったそうです。

Venis of cotswolds

ここ、バートンオンザウォーターは数年前に誰かが、コッツウォルズのベニスと名付けた事で有名になり、今では夏の人気スポットです。夏になるとみんな水着姿で涼んでいるそうですよ♪きっと気持ち良いだろうなぁ。私たちはツアーなので15分ほどしかなかったのですが。時間があれば自動車博物館や、セントローレンス協会。バプテスト教会。バードランド。なども面白いかと思います。実は私はここ、バートオンザウォーターで行きたいところがあったのですが、もちろん時間内に行けるわけもなく、いつか行ってやる!と心に言い聞かせたのがModel Villageです。めちゃめちゃ可愛い!巨人になれる!

Stow on the wold

私達はココ、ストウオンザウォルドで1時間半の休憩を貰いました!お昼食べてたら全然時間足りない〜

Porch House

ストウオンザウォルドの街の作りは羊を何万頭をも動かすため、小道がたくさんあります。

そして、ここストウオンザヲルドにはイギリスで最古のパブがあります。その名も[Porch House]ここのパブ、とってもとっても良かったです。とっても美味しい!プラス、建物も見応えあります。ストウオンザウォルドに来た際は絶対食べに来て欲しい!このお店のためだけにまた私は訪れたい…泊まることもできるみたいなので要チェックです!

鴨のサラダとホタテベーコン
このガーリックの丸焼きが美味しすぎ!

974年からある建物だよ、魔女狩りのマークもこの壁に残っているんだ!

魔女のマーク
店内はとってもお洒落で可愛いです

ストウオンザウォルドのマーケットスクエアは内戦(Civil war)の時に戦場となった場所。

マーケットスクエア

キングチャールズ対国会の戦争で国会が勝ちます。チャールズ1世は処刑され、キングとクイーンは居なくなりました。(イギリスも王室がない時代があったのですね!)それでもやはり王室が必要だと、チャールズの息子(チャールズ2世)をキングとしてロイヤルファミリーを再建したそうです。at Edwards church にロイヤル軍が監禁されていたそうです。そしてこの教会裏の扉、あのロードオブザリングにも出てくるロケ地でもあるのです。(写真スポット)

なんとも映画に出てきそう…

次に続きます…

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