コッツウォルズ日帰りツアー – Burford編

No Travel No Life

今回は女子旅!女の子4人でイギリスの田舎へプチ旅行行ってきました!車で行くのが一番良い方法ですがペーパーの私は運転する勇気がないので←今回はツアーで行ってきました。

どのツアーがおすすめ?

コッツウォルズのツアーは沢山あるのでどれにするか迷いますよね…私たちは4つの村を回るツアーにしました。(多分これが一番安い)一人£55!これでもけっこう高いけど、電車で行くより楽だし安いです。

私たちが使ったツアー会社は「Get Your Guide」です。

www.getyourguide.co.uk

どこの村がおすすめ?

私たちは寄り道をしたので合計で5つの村を回ることができました!時間が余ったのかな?

Burford →Bourton on the water →stow-on-the-wold→Bibury→Bampton

コッツウォルズの入口 Burford

コッツウォルズの地名はすべて言葉と言葉がつながってできた名前だとバスガイドさんが説明してくれました。このBurfordはコッツウォルズの端っこに位置しており、入口にあたる部分だそうです。burが丘、fordが川という意味で本当にそのまま、丘があり丘の下に小さな川がありました!こちらのバーフォード、お店がいっぱいあるのでお買い物するならこちらで見るのがおすすめかな。

The Parish Church of St John the Baptist

可愛らしい教会がありました、ウールチャーチ(羊毛協会)の代表なんだとか(笑)今回はコロナの影響で入れなかったのですが、通りかかったおじいさんが説明してくれて、この教会には昔3人を殺害した男を牢屋代わりに閉じ込めておいたそう、その人の銅像?などが飾られていたり、とても面白い歴史が見れる場所らしいです。(⚠︎早すぎて聞き取れているのか謎)ネットで調べてみると、この教会には、下に出てくる言い伝えのタンフィールドの棺があるんだとか…?

HUFKINS

バーフォードには有名なハフキンスのティールームがあります!日本で人気のトートバックももちろん置いてありますよ♪私はここでお土産用ショートブレッドを購入。(stow on the woldにも店舗がありました)

言い伝え

そしてここのバーフォード、面白い言い伝えがあります。私たちがバーフォードの村を観光し終わって、バスに戻るとガイドさんに誰かキャレッジ(死者を乗せる馬車,霊柩車の馬車。)を見た人はいるか聞かれました。もちろん誰も見ていませんでしたが。いいつたえなのか都市伝説なのかそのキャレッジを見た人は祟られて大変なことになるそうです。昔この村に住んでいた裁判官のタンフィールドという人がいました。その人はみんなに嫌われており、亡くなった時に村中の人が喜んだそうです。そして彼の命日を毎年祝っていました。あの世でその噂を聞きつけたタンフィールドは怒りこの村にキャレッジに乗って戻ってきます。亡くなったはずのタンフィールドを目撃する人が出てきて、その人たちはみな呪われ不吉なことが続きました。そのことから毎年恒例だったお祝いはなくなり、キャレッジを目撃したら呪われると、今でも言われているそうです。もし見てしまいそうになったら目を閉じて!と(笑)なかなか面白いですよね、

バーフォードの面白歴史の書いてあるサイトを見つけました!

こちらのサイト見つけたので、良かったら♪都市伝説リストです。笑

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